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行った展示
■「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン」展
カルティエの他の展示で見た事のある写真もあったけれど、でも見て良かった。ジャコメッティのポートレイトはどれもなんだか面白い。
木村伊兵衛の写真も、当時の日本の屋内での陰影が美しかった。
カルティエについての本を買ったのだけど、中のレイアウトがちょっと酷いぞ・・・

■レベッカホルン展
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/107/

よくわからないけれど作品が美しそうだったので気になってたのです。
実際美しかったです。壁の暖かみのあるあの白と、作品に使われているカラスの黒い羽や、エレクトロニクス部分の真鍮などがうまく混ざって、繊細な作品の展示ながらも心地よい雰囲気だった。作品は難解だったけど。
やはり作品は緻密なまでに美しくないとね。
モーターなどでうごく作品が多かったのだけど、メンテやセッティングなどどうしているのか気になる。故障とかあるのかな。

せっかくなので現代美術館の他の企画展もみてきました。
「MOTアニュアル2010:装飾」
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/111/
装飾をテーマにした現代作家の展示です。
巨大な一枚紙を細密な模様で切り取ったものや、どこをどうやって作っているのか解らない脳神経のような木彫り彫刻等、制作過程を想像するだけで神経症になりそうなほど繊細な作品が多かった。
現代の工芸っておそろしいレベルまで到達してるのね。怖いくらい。しかしその集中力に私自身も気合いが入りました。

ただ装飾の歴史好きとしては、装飾をテーマにしているけれど、装飾をただの飾りとみている作家の解釈が多かった気がしました。(良く覚えてないけれど)
私の考えでは装飾と文様は別物だし、装飾にもいろいろな意味があると思う。


「サイバーアーツジャパン―アルスエレクトロニカの30年」
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/112/
文化庁メディア芸術祭協賛事業だそうです。結局六本木のメディア芸術祭の展示には行きませんでした。
最先端のメディアアートは技術的にはハイテクすぎて解らないけれど、やってる内容はわかるものがおおくて面白かったです。
でもレベッカ・ホルン展の美しさを見た後だと、メンテ中だったり、何がなんだか解らなかったり、台が即興的な形だったり、全体的にみて美術的にはまだ甘い部分があるなと感じました。まだ若い分野なのだと思います。
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